教員に対する苦情がなぜ増えているか
「ようやく対等にものが言える時代になった」
これがすべてだと思う。
いままでの理不尽な扱いに対する不満が一気に噴き出しているのだと思ってよい。
- 教員のケータイに直接電話をかけて苦情を言う
- 校長に苦情を言う
- 教育委員会に苦情を言う
- 県の教育委員会に苦情を言う
- 人権擁護委員に訴える
- 弁護士に相談する
- マスコミに情報を流す
- ネットに情報を流す
昔に比べて、いろいろな手段もそろっている。教員の権威主義や閉鎖主義を反省しなければ、問題はエスカレートする仕組みになっている。
- 卒業アルバムの代金
- 修学旅行の代金
- 通学カバンの代金
- 体操服の代金
- 模擬試験の代金
どうしてあんなに高いのか。
いろんなところで不満が鬱積しているということを教員はよく承知しておく必要がある。
(続報)
修学旅行の代金が高い理由がわかった。カルテルをやってるんだ。とうぜんキックバックもあるな。
岡山市立中の修学旅行代金を巡り、旅行代理店3社が公取委から排除措置命令を受けた10日、市の教育関係者、現場の校長らは業者による不当な価格つり上げへの憤りを口にした。しかし、「子供たちに安全で快適な旅をさせるには、実績やノウハウも重要。価格一辺倒では難しい」との戸惑いも見られた。(毎日新聞 2009年7月11日 地方版 一部引用)
「入札で一番安い社に決めるというやり方だけでは難しいのではないか。添乗員の質や安心感といった要素も検討する必要がある。5社は実績、ノウハウがあり、推薦業者から外れるのは不安」と言うのだけれど、そういうのは契約条項に入れておけばいいだけの話で、おそらくどんぶり勘定のなぁなぁでやってたんだろうと思う。
新型インフルエンザで旅行を中止するとき、違約金をとられるとか言ってたんだが、これを契約条項に入れてないというのは、もうおかしいんですよね。
▼修学旅行費カルテル:3社に排除命令 岡山市立中の校長ら、憤りと戸惑いと /岡山
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20090711ddlk33040457000c.html
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