幼稚園の滑り台で意識不明 廿日市
20日午後0時50分ごろ、廿日市市四季が丘2丁目のくすのき幼稚園から、年少児クラスの女児(3)が滑り台で首を挟んで意識がないと119番があった。廿日市市消防本部の救急隊が駆けつけ、市内の病院に搬送したが、女児は意識不明。
廿日市署の調べでは、同園は私立で園児数154人。事故当時、女児は園庭の滑り台付きのアスレチック風遊具で遊んでおり、首を通して体を覆う毛糸のポンチョの一部が滑り台の上部の柵に引っかかったまま滑ろうとして、服で首が絞まったとみている。当時は昼食後の休憩時間で園庭に教諭もいたという。
園側は取材に「話すことはない」とした。(中国新聞 - '08/11/2)
滑降系遊具の滑り出し部分や滑降面などには、絡まったり、引っ掛かったりする突出部や隙間があってはならない。
滑り台の角度は45度以下
▼学校に設置している遊具の安全確保について 各種遊具の詳細規程(抄)がある(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t20021111001/t20021111001.html
▼都市公園における遊具の管理(国土交通省)
http://www.mlit.go.jp/crd/city/park/gyomu/shisaku/kobetsu/yuugu.html#shishin
▼都市公園における遊具の安全確保に関する指針(改訂版) PDFファイル
http://www.mlit.go.jp/crd/city/park/gyomu/shisaku/kobetsu/yuugu_data/shisin.pdf
続報
すべり台に上着からまり女児意識不明 県、注意喚起怠る
広島県廿日市市の私立幼稚園で20日、すべり台で遊んでいた女児(3)の上着が手すりに引っかかって首が絞まり、意識不明になる事故があった。文部科学省は今年10月、遊具の安全確保を求める注意文書を各都道府県に出し、衣服が絡む遊具の危険性を指摘していたが、広島県は県内の私立学校約360校・園に送っていなかった。(朝日新聞 - 2008年11月22日1時2分)
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